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この春の繁殖を控え、 後2走(多分)となった、ディアデラノビアがラス前に選んだのが、 「小倉大賞典(G3)」。 前走の金杯、凡走の理由もはっきりしないまま、このレースと相成った。 懐かしの「ルメール」騎乗で、期待されたが凡走。 ルメールは、「荒れた芝は良くない。」とかばっていたが、 果たしてそうか。 あの往年の切れ脚がにぶったように見えた。 彼女は栄光を掴めないまま、ラストランを迎える。 その彼女の夢を継ぐ馬がいる。 今、3歳の牡馬、「マゼラン」だ。 未勝利を勝って、迎えた3走目。 2日、東京で行われた3歳500万下、芝2400m。 そのレースを、2分25秒7のタイムで勝った。 ご存じ、ダービーと同じ距離である。 これまでに3歳でこの時期この距離で最速タイムで走ったのは、 ホオキパウェーブで2分26秒6。 その彼は、菊花賞2着馬であり、当然マゼランにも期待が膨らむ所。 姉、ディアデラの成し得なかった夢を マゼランに是非とも叶えてもらいたい。 目指すは、ダービー。 それから、海外だ。 |
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